設立趣旨

国際居住年記念事業の設立趣旨 1987年の国際居住年は、21世紀を目指して、世界各国がそれぞれの抱える住宅・居住環境問題の解決のために、長期的視点に立った活動を展開すべき年として位置づけられました。とくに開発途上国においては、住宅・居住環境の悪化は著しいものがあり、その改善に大きな努力が傾けられ、アジア・アフリカ等の開発途上国と密接な関係を有する我が国として、このような居住分野における国際協力を推進することは、非常に重要な問題でありますが、官民ともに十分とはいいがたい状況であり、国際社会の中で一層の役割を果たすことが求められていました。
 このため、国際居住年を契機として、広く民間企業等国民一般からの出捐を仰ぎ、「国際居住年記念基金」が設立され、国際居住年記念基金事業として、開発途上国における居住問題の改善に関する民間レベルでの国際協力・国際交流の推進を図るため、居住問題に取り組む人々の研修、国際交流助成、表彰等の各種の事業を行ってまいりました。
 平成25年度より「国際居住年記念基金事業」は「国際居住年記念事業」と名称を改め、様々な事業を実施しています。
         発行された記念切手